para“dice”
My suffering...
3ヶ月ぶりの更新か。
まぁ、俺の好きなときに好きな事を書くとはじめたPara"dice"なら、さほど驚く事でもないだろう。

しかし、この3ヶ月の間、俺の周りではいろんな事が起きた。
この半年間の日々の生活の全てを占めるようになったBANDという俺の仕事におけるほとんどの作業はすべてが初めての経験で、
実はBLACK PEARLの中でも俺が一番の初心者、素人なのだ。
だが、Memberは全てのFront作業を俺に任せてくれている。
信頼して、俺に預けてくれる、良くも悪くも俺に決めごとの全権を任せてくれるというのはうれしい事である。

そもそもこのPara"dice"を読んでくれているやつらのほとんどがBANDという仕事の内情など知るはずもないだろう。
上記に書いたFront作業というのはBANDの窓口、顔の役割を言う。
住宅と同じで玄関がなければ、どんな大豪邸でも中を見てもらうことができない。
中にある立派な家具や綺麗なつくりを評価してもらうため、玄関がありまずそこから人は入ってくるだろう?
分かりやすくいえばそういうこと。
外へ向けての発信業務、そのために色んな場所へ足を運びBLACK PEARLというHomeへ招く案内をするのだ。

少し話がそれたので元へ戻そう。
そういうFrontとしての作業を、手探りながらしていた3ヶ月間で、いろんな事が起きたというわけだ。

Para"dice"を更新できなかったのは決して書かなかったのではない。書けなかったのだ。
文章を書きかけては削除するという作業を何度も繰り返した。

以前にも言った事があるかもしれないが、diceという人間はまずエンターテイナーである事を目的に生まれた人間である。
賛否両論あるかもしれないが、基本diceである以上人を楽しませてナンボというわけで。
お前らが求める事を実現していくのがdiceだと思っている。
お前らが楽しめなければ意味がないのだ。
しかし、これはあくまでdice個人の話であり、BLACK PEARLとしては4人が4人、全てそういう人間では困る。
だからこそBLACK PEARLはとてもいいBaranceをとれているのだろう。

エンターテイナーとして、お前たちの前でどういう風にあるべきか?
何もかもをさらして格好悪い自分を見せるのがPUNKか?
自分のやりたい事もできず書きたい事もかけず、偽りの希望と勇気を与え続けるのはミュージシャンか?
妬み、嫉みは世の中に溢れかえっている。全ての人が幸せになんて物理的にも無理かもしれないと思うようになった。
そんな中で、人が安らぎとか幸福感を満たすために常にどの時代にもエンターテイメントの世界は存在し続けた。
俺はその世界に足を踏み入れ、何ができるか考え続けていた。




絶望した。失望もした。




何のためのdiceだ。




何のための音楽だ。




俺はBLACK PEARLをやるがために、これまでの24年間たくさんの人間を不幸にしてきた。
家族も、親戚も、友達も、Girlfriendも、俺のわがままで本当に不幸にしてきた。
そうまでして、BLACK PEARL、diceである意味はなんだ?

エンターテイメントの意味。What?
あなたたちが楽しめれば、俺は楽しくなくていいとまで提言してきたdiceの核心部分はどこにあるのか?

しかし、俺は音楽をやりたい。
BLACK PEARLが楽しくてしょうがない。
思うがままにやり続けたい。

一方が楽しければ、一方は楽しくない。
一方が仕掛ければ、一方は止める。
一方が背を押せば、一方は立ちはだかる。
あっちが立てば、こっちはたたん。

世の中ってこんなもんか?
世の中が腐ってるというSystemがホントによく分かった。

くそったれ。そうはいくか。くたばるのはまだ早い。


あぁ、また今日も書けなかった。

dice/BLACK PEARL